みんないつ頃、振袖を決めていますか？

振袖を決めるのは、高3の春ぐらいからスタートして、成人式の2年半〜1年前までが一般的です。しかし、選べる振袖の種類が多かったり、当日のお支度時間を優先的に選べたりすることから、多くの方が大学１年生の夏休みまでに選んでいます。

振袖選びの時間はどれくらい時間かかりますか？

来店時に平均して約8〜10着を試着して選んでいますので約1.5～2時間ほど予定してください。

振袖は何色が人気ですか？

人気は白系(約24%)続いて赤色(約15%)が人気です。最近は、緑色(約14%)や青色(約14%)の人気が高まってきているカラーですね。案外、色はそれほどの偏りがなくなってきました。

振袖を持ち込みで写真だけ撮ってもらえますか？

もちろんです。撮影日の予約をして、振袖一式を、10日ぐらい前にお店に預けてください。半衿を縫いつける、伊達衿を縫い付けるなど、事前準備をさせていただきます。

家族で写真は撮れますか？

はい。もちろんです。ご家族様での撮影もお勧めしております。ご家族皆様で思い出を残して頂きたい、体験を共有していただきたいので撮影の機会をご家族との大切な時間としてご利用ください。皆様久しぶりの家族写真で楽しそうですよ。お母様の着付けも無料にてさせていただきますので撮影ご予約時にお申し出ください。また、洋装でも大丈夫ですのでご安心ください。

和遊館丸豊の振袖＆卒業袴用髪飾り｜色やボリュームの選び方ガイド – 和遊館丸豊

振袖＆卒業袴髪飾り

和遊館丸豊では、振袖や卒業袴にぴったりの髪飾りを豊富に取り揃えています。ここでは、髪飾りの色や大きさ、ボリュームの選び方について解説します。

髪飾りの色の選び方

統一感を出すためのポイント

着物の色を取り入れる: 髪飾りの色に、着物に使われている色を取り入れると統一感が出て、バランスが良くなります。着物の中に使われている色がない場合でも、近しい系統の色を選ぶとまとまりやすいです。また、帯に使われている色も参考にしてみましょう。
トーンのバランス: 色のトーンがあまりにも違いすぎると統一感がなくなりますので、バランスを見ながら選ぶことが大切です。

古典系とモダン系の見分け方

古典系: 昔からある柄が使われている場合は古典系です。色使いが今風であれば古典モダンといった感じになります。
デザインに合わせる: 着物の柄と近しいデザインの髪飾りを選ぶとバランスが良くなります。最終的には、柄と色の統一感でバランスが取れれば問題ありません。

髪飾りの大きさ・ボリュームの選び方

身長や全体の雰囲気に合わせる

背が高い方: 大ぶりの髪飾りが似合います。
背が低い方: 大ぶりの髪飾りを避け、小ぶりのものを選ぶと良いでしょう。
全体のバランス: 身長や雰囲気に合わせることが大切ですが、最も重要なのは全体的なまとまりやバランスです。おかしくなければ、大きさやボリュームは気にせず自分の好みで選んで問題ありません。