事業の概要
なにをやっているのか
私たち「和遊館丸豊」は、着物・振袖専門店を営んでいます。
丸豊がこだわり続けてきたのは、着物を通じて生活に彩りや心の豊かさを感じていただくこと。
明治23年の創業より131年を経た今も、各方面から多くのご愛顧をいただいています。
■事業詳細■
・着物全般の販売、レンタル及び商品管理。
・成人式振袖レンタル。卒業式袴レンタル。結婚式レンタル。
・フォトスタジオ運営。ヘアメイク、着付け、各種撮影(お宮参り、七五三、成人式、ブライダルなど)。
・着付け教室の運営、及び各種催事イベントの設営。
・着物お出掛けイベントの設営。
・ジュエリー販売(G.I.A GG米国宝石学会鑑定士在籍)、
洋品アパレル、化粧品販売、健康ジュエリー、寝具など。
(女性の美と健康に関わる商材、商品を広く多方面に探して手掛けております。)
・ブログ、商品撮影、LINE公式、SNS運用、マーケティング、YOUTUBE動画撮影、編集、商品動画撮影、社内教育動画撮影、SEO対策、MEO対策、自社サイトの運営、Google広告、Facebook広告。
ホームページは、各カテゴリー別に6つ運営しております。(公式、振袖、フォトスタジオ、着付け教室、求人、ECサイト。)
デジタル化の推進として、予約管理システムを活用し、ipadで在庫管理、レジ管理、顧客購買商品画像管理をしております。撮影写真のダウンロードサイトの運用。社内情報共有chatwork活用。チェックリストアプリによりマニュアルをデータ化運用。動画活用。
顧客データを分析するためにクラウドサービスを活用し、クラウドベースのCRM/顧客管理システムやSFA/営業支援システム、MA/マーケティングオートメーションを活用しております。
デジタル化は今後もますます促進していきます。
【今後の企業ビジョン】
「伝統を継承し次世代へ発展させていくこと」言い換えれば、
「着物を広める」「着物を知ってもらう」× IT
知ってもらう術↓
HP、webメディア、SNS、facebookクリエイティブ広告、インスタ広告youtube、紙媒体DM、営業、新聞PR、紹介、チラシなど。
ITとアナログをMIXして広めていく。特に若い世代の感性でIT分野を伸ばしていきたいと考えております。更に、着物を着る機会の創出として着物イベントの企画・運営・広告を積極的に展開しながら、着物での非日常体験をみんなで創り上げていくことが重要です。着物体験をいかに知ってもらうか?どうしたら体験したくなるか?を考えていくとイベント企画会社になっていかなければいけないという方向性も見えてきます。そして、広く知ってもらうツールとしてのIT、web、SNSなどのメディアもとても重要です。
また、実店舗ではフォトスタジオ事業の更なる拡大も視野に入れています。洋装ドレスをまとってのブライダル写真や、家族の成長を見守るベビーフォト・お宮参り・ハーフバースデー・七五三など、生まれたときから最期のときまで寄り添える楽しい笑顔溢れるスタジオを目指しています。また、着付けの技だけで、15分ほどで振袖をドレスに変身させる「オリエンタル和装着付け」など時代に合った新しい取り組みも積極的に進めていきます。
また、地域の活性化のために観光、着物イベント、体験型学習イベントなど
着物を真ん中においたイベント事業を創出し、着物に触れてもらえる、着物に興味を持ってもらえる、着物を近くに感じるなどの着物文化・和文化をもっと多くの人に知ってもらう体験。 和文化を守りながら、次世代へ繋ぐ、更に発展させていく事業展開を行っていきます。
「新しいアプローチ」
「ザ・オリエンタル和装®」は、大切なお振袖を、着付けの技だけで、10分ほどでドレスに変身させます。 全く裁断・縫製は行いませんので、またすぐにお振袖として着ていただけます。花嫁のお色直しに、ご両親、おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝を伝える衣装として、おすすめしています。 和遊館丸豊では、ブライダル撮影、振袖の前撮り撮影などでオリエンタル和装着付けをご提供しております。 ザ・オリエンタル和装®の振袖ドレスは、切らないことが最大の特徴です。大切なお振袖を仕立て直しすることなく、10分ほどで素敵な振袖ドレスに変身させます。
なぜやるのか
■私たちは、日本の伝統美を継承し、「和の装い」と「生活文化」を創造します■
私たちがこだわり続けてきたこと、それは着物などのオシャレを通じ、女性の生活に彩りを与え、心の豊かさを感じていただくことです。
人は身に付けるものを変えることで、自らの内面までも変えることができます。 ファッションにはその力があります。
だからこそ、丸豊が取り扱うのは、着物・洋装品・宝飾品のいずれも高品質なものばかり。 永きに渡ってお客様から信頼・安心をいただくための、最低限のこだわりだと考えています。
■着物文化の素晴らしさをともに広めゆく■
私たちは、着物を着ることでたくさんの人に笑顔になってほしいと考えています。
日本の文化である「kimono」は世界で注目され、高い評価を受けています。最近は国内でも再び着物が注目されています。
綺麗になりたい女性や、素敵だねと言ってもらいたい女性にとっては、その美意識への欲求を叶えることができるでしょう。
お母さんが着物を着ているのを見て、家族も嬉しくなるかもしれません。
着物を着る、そして写真で記録する・芸術として写真を撮る。 私たちが世に送り出す着物は、人々が笑顔になるツールの1つとなりました。
丸豊はこれからも着物文化の素晴らしさを広めていきます。
【私たちの事業の強み】
- ひと味違う「着物選び」→ ※セレクト(目利き)力
- さらにひと味違う「楽な着こなし」→ ※着付け力
- さらにひと味違う「自然な美しさの演出」→撮影力
- 131年、地域密着で経営を続けてきたことにより、取引社数も多く、業界でも信頼を得ております。→ 信用力
- 伝統文化を継承していくことが重要ですが、同時に新しい事へのチャレンジも大事です。弊社は新しいことへのチャレンジにも前向きに取り組んでおります。→チャレンジ精神
(具体的な事例)
コロナ禍での学生応援プロジェクト中日新聞掲載
学生最後の晴れ姿を写真で残す卒業式 『卒業袴応援プラン』
日本・ルーマニア文化交流会 東愛知新聞掲載
「葛飾北斎 生誕260年記念~北斎とジャポニズム ~」
「北斎漫画」や、浮世絵に描かれた動物や昆虫、植物が、エミール・ガレのガラス
工芸に、大きな影響を与えたことは余りにも有名です。
20歳で浮世絵師としてデビューしてから90歳で没するまでの70年間、常に挑戦を続けて森羅万象を描き抜こうとした画狂の絵師・葛飾北斎(1760-1849)。その生誕260年を記念し、「エミール・ガレの華麗な世界展(北斎とジャポニスム)」を開催いたします。