「振袖の帯 ・小物」に関する口コミレビュー -高柳小百合さん
「振袖の帯・小物」に関する口コミレビュー
振袖の帯・小物ついて
【和遊館丸豊 豊橋店】振袖の下見来店時の「振袖の帯・小物」の口コミ
沢山の種類の振袖や帯、小物を何パターンもあわせていただきました。とても素敵にしていただきありがとうございました。😊
末っ子を連れて行ったのでだんだんぐずり出した時も優しく対応していただいてありがとうございました。😌感謝しています。😌
振袖は小物の選び方が重要!
振袖を着るときは、小物が多いのが特徴です。帯とのコーディネート、その他の小物も重要なポイントになってきます。そこで、振袖のコーディネートに重要な帯、小物を5つ、それぞれについて解説します。
振袖の帯
振袖に締める帯は振袖とともに全体のイメージを決めます。特に後ろ姿は帯結びがポイントになるのでかなり重要です。帯結びで華やかさを演出します。変わり結びで結ぶのは振袖の特徴です。
帯のベースとなる色によって印象が決まってきます。王道の金色の帯。クールな印象にするなら、銀色。引き締め効果やアクセントの黒色。振袖の補色や振袖の柄に使われている色の帯を合わせると、バランスが良く全体がなじみます。帯は全体のイメージを決めるアイテムです。
半衿
重ね衿(伊達衿)
裏地付きの二重仕立てで、長さ約1.2m、幅は約10cm程度でできています。華やかさを演出するアイテムです。重ね衿は飾りなので、付けなくても問題はないので、コーディネートによってはあえて付けない事もあります。また、重ね衿は半衿と着物衿の間に入れるので、付け方は振袖や長襦袢に縫い付けます。
重ね衿は入れたほうがより華やかになるので成人式には付けていきましょう。
半衿と同じで、振袖の衿元を華やかに見せてくれます。振袖などのフォーマルな着物に付けるのが一般的であり、色を増やすことで華やかさをプラスしてくれます。
帯揚げ・帯〆
帯揚げは帯枕を隠して、最終的に全体のバランスを調整します。振袖コーディネート全体の雰囲気を変えることができるアイテムです。
帯締めは帯揚げと同じく、振袖のコーディネートを調整してくれます。同じ振袖と帯でも帯締めを変えるだけで雰囲気がガラッと変わることもあります。帯を固定し着崩れ防止の役割があります。体の中心にくるので、全体のイメージを決めるアイテムです。
草履バッグ
草履とバックはセットになっています。帯地やエナメルなどの素材や柄で選ぶことが多いのです。また、振袖用の草履ですとヒールの高さもいろいろあります。草履とバッグがセットになっているのでポイントとなるバッグのデザインで選びましょう。
この他にも、ショール、髪飾りなどがあります。