振袖/帯/帯〆/帯揚げ
振袖用の帯〆・帯揚げ
失敗しない帯締め・帯揚げの選び方
振袖コーディネートに欠かせない帯〆・帯揚げ。いろんな柄・色があり、どれを選べばいいのか迷いますよね。また、コーディネートがなかなか決まらない場合も。振袖やなりたい雰囲気におすすめの、帯締め・帯揚げの選び方を解説します。
帯〆と帯揚は、全体のバランスを整えられるものを選びます。振袖と帯が合っていないと感じたときは、帯〆や帯揚で全体の雰囲気を変えることもできます。帯〆や帯揚は、お洒落のためだけでなく、着崩れを防ぐ意味もあるため必ず巻くようにしましょう。
帯〆と帯揚は、アクセントカラーになるものを選ぶことで、引き締め効果が高まります。例えば、振袖と帯が同系色の場合は、アクセントとして帯〆や帯揚に補色を使ったり、帯や振袖に使われている色から1色ずつ取り入れたりすると、まとまった雰囲気になります。
特に帯揚は色の種類が豊富です。最近では、帯〆の装飾もバリエーションが豊かで、ワンポイントとして楽しむことができます。帯揚にアクセントカラーを持ってくるとみている人の目線が高くなり背が高く見える効果もあります。
成人式の楽しみの一つに振袖選びがあります。どんな色にしようか、いろんな想像が膨らみますね。振袖がメインではありますが、帯や帯〆、帯揚などの小物にも是非こだわってみましょう!小物の色合いや飾りで全体の雰囲気が一気に変わります。